プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
当ブログを運営しております、やまと申します。
投資方針
基本的な投資方針は「不労所得の最大化」です。
日本高配当株
私のポートフォリオのメインと考えています。
現在の保有銘柄は以下のページで公開しています。
購入銘柄の選定基準と購入タイミングは以下ページで公開しています。
売却基準は以下のページで公開しています。
J-REIT
J-REIT指数に連動する以下3つの銘柄を100株ずつ保有しています。
銘柄コード | 銘柄名 |
---|---|
1343 | NFJ-REIT |
1488 | ダイワ東証REIT指数 |
2556 | ONEETF東証REIT |
これらの銘柄を保有することにより、毎月分配金を得ることができます。
今後は利回りがよいタイミングで、スポット的に買い増していく予定です。
米国株
以下の高配当株ETF3銘柄を保有しています。
- VYM
- HDV
- SPYD
現在は、毎週1万円分ずつドルを積み立て買いしています。
積み立てたドルを元に、価格が下がったタイミングでSPYDを買い増ししています。
つみたてNISA
楽天・全世界株式インデックス・ファンドに毎月33,333円積み立てています。
新NISA移行後の運用については現在検討中です。
暗号資産
暗号資産は資産形成ではなく、あくまで資産分散の一角と考えています。
全資産の1%程度を目安に保有しています。
暗号資産購入時の記事はこちら。
スイングトレード
チャートへの理解を深めるため、少額ですがスイングトレードに取り組んでいます。
トレード実績は毎週のレポートで公開しています。
経歴
以下、簡単なプロフィールです。
- 1990年生まれ
- 兵庫県出身・大阪府在住
- 既婚・子なし
- 小・中・高は地元の公立校
- 一浪の末、京都大学に進学 一人暮らし開始 バイトに明け暮れ留年
- 京都大学大学院に進学 研究そっちのけでバイトに明け暮れる
- システム開発会社に就職 システムエンジニアになる
- 会社員としての働き方に不自由さを覚え、セミリタイアを志す(現在)
小・中学生
両親にテレビゲームを買ってもらえず、友達との会話についていけないことがコンプレックスでした。
何とかゲームボーイを買ってもらったものの、週3日・1日1時間の制約付きでした。
当時の将来の夢は「一人暮らしして好きなだけテレビゲームをすること」
今思えば、この経験が「何にも縛られず、自分の思うまま自由に生きたい!」という今の価値観につながっているように思います。
高校生
高校は地元の地方公立進学校でした。
裕福な家庭ではなかったため、大学は実家から通える国公立大学にしてくれと両親から常々言われていました。
しかし、前述のとおりどうしても一人暮らしがしたい私。
すると父から一言。
「東大か京大なら一人暮らしさせてやる」
比較検討した結果、「自由の学風」が決め手となり、京都大学を志望するようになりました。
一年浪人の末、無事京都大学に合格。
念願の一人暮らし生活がスタートしました。
(余談ですが、父は冗談で言ったらしく、本気にするとは思っていなかったそうです。
それでも約束は守ってくれました。)
大学生・大学院生
一人暮らしが叶った次はテレビゲームを買うための資金が必要。
ということでバイトを始めました。
結局、テレビゲームよりもバイトにはまります。
バイトは高校生向け模試の採点。
年4回ある繁忙期には、月250時間以上働いていました。
繁忙期は、
- 8:30:起床
- 9:30~21:30:バイト
- 22:30~23:30:研究室
- 25:00:就寝
を休みなしで30日連続、というような生活でした。
正直きつい時期もありましたが、
- 気が合い、尊敬できる仲間に囲まれていた
- スーパーフレックスなので労働時間を自分の裁量で決められる
- バイトなので最悪いつでも辞められる
というのがあり、楽しくやりがいを持って続けられました。
しかし、
「社会人になって定年までの40年間、同じような生活を続けることはできない」
と考え、就職後は残業をゼロにすることを決意します。
就活・社会人
就活は正直なところ、かなり適当でした。
子供の頃の夢が「一人暮らしして好きなだけテレビゲームをすること」なので、自分がどんな職業につきたいかなんて考えたこともありませんでした。
とりあえず「バイトが楽しかったから」という短絡的な思考で同業種である教育業ばかりに応募。
ですが、ほとんど準備せずに受けたため、当然すべて不採用でした。
結局、「研究室に来ていた推薦リストの中で一番上にあった」という理由だけで今のシステム開発会社に就職します。
そんな適当な成り行きでシステムエンジニアになりましたが、
- 情報系の学生だったのでプログラミングができた
- アルバイトでプロジェクト管理の経験があった
- 論理的思考が得意だった
など、今思えば割と適正は高いように感じます。
就職後は仕事効率化のテクニックや効率的な働き方を模索・実践し、とにかく生産性を上げることに注力しました。
周りに月30時間や50時間残業している人もいる中、現在の私の残業時間はほぼゼロです。
現在
会社員として働いていくうちに、窮屈さを感じる機会が増えてきました。
- 無駄な通勤時間
- どれだけ仕事が暇でも週40時間拘束される
- 自己成長のため、生産性を上げる努力をするとさらに暇な時間が増える
- 必要性を感じない会議に参加を強制される
- 生産性が低い人ほど、残業代が支払われて給料が多い
- メールやチャットで済む内容をわざわざ電話してきて時間を拘束される
そんなとき、以下の本と出合います。
FIRE (Financial Independence and Retire Early) は株式投資などの資産運用により生活費をまかない、早期リタイアするという考え方です。
会社員としての働き方に不自由さや違和感を覚え、FIREを達成された筆者に強く感銘を受けました。
私は正直なところ、「会社」という枠組みでは今の会社に不満はありません。
人間関係も良好で、給料もそこそこいただいており、世間一般的に見ればホワイトな企業だと思います。
ですが、「会社員」として会社のルールに縛られる生き方は、私の価値観とは合っていないと感じるようになりました。
「何にも縛られず、自分の思うまま自由に生きたい」
この理想を実現するため、私は「35歳(2025年)にサイドFIRE、40歳(2030年)にFIRE」を達成することを目標としています。
当ブログについて
当ブログでは主に以下の内容を発信しています。
- 私の資産運用戦略
- セミリタイアを目指す人間の思考・過程
- その他ITテクニックや備忘録
普通のサラリーマンでもセミリタイアできることを必ず証明してみせます。
その過程で、読んでいただいた方に「役に立った!」と感じてもらえる情報を発信していければと思います。
よろしくお願いいたします。